こんばんは!当ブログの管理人、ククです。
某ウイルスの感染者数が過去一となっていますね。
軽症者ホテルが急ピッチで開設されたり、爆発的な感染者数で保健所等での疫学調査をするスタッフが不足したり・・・
人手不足が著明となり、濃厚接触者への健康調査をできなくなった自治体もあります。
そんな中、登録している派遣会社からは軽症者ホテルや自治体での疫学調査のスタッフ募集など、看護職を必要とする募集がたくさん来ています。
働き方
働き方はほとんどが短期の派遣や単発となります。
お給料
軽症者ホテルや施設
軽症者ホテルなど、感染者と直接関わるような求人はピンキリではありますが、高時給がほとんどです。地域差もありますが、日勤は大体3,000円〜4,500円前後、夜勤は2交代制で一回45,000円〜60,000円ぐらいではないでしょうか。
保健所等での疫学調査
時給は地域によっても異なりますが、首都圏は2,000円前後が多いようです。
働き方
軽症者ホテルや施設
施設によっては看護師が直接感染者へ荷物等の受け渡しなどを行う施設もあれば、入所時や対処時、緊急時のみ関わる施設もあるため、直接派遣会社に問い合わせるのが一番です。どちらにせよ、感染リスクはかなり高くなるお仕事になります。
保健所等での疫学調査
感染者と直接的に関わることはありません。電話での健康状態確認、パソコン入力などのデスクワークがほとんどです。
ですが、感染者は不安が強く、時には怒りなどをぶつけられることもあります。
さらに現在は感染者が多い分、場合によっては残業が発生することもあります。
それでも一度は経験したいという方
私もコロナ関連の仕事をしましたが、思った以上に応募人数が多く、求人の取り合いがたびたび起きています。
そのため派遣会社は一つにせず、いくつか登録しておくと自分の好きなタイミングで働くことが可能になります。
オススメの派遣会社
私も登録しているMCナースネット。常勤の紹介はもちろん、派遣や単発が可能です。
派遣先の病院や施設なども多く、自分の希望に合った派遣先を見つけることができます。
まとめ
今回はコロナ関連の仕事について解説していきました。
徐々に感染者は減っていますが、医療従事者の感染や休校、休園により仕事に出られず人手不足となっている医療施設などもあり、まだまだ需要のある仕事となっています。
それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
コメント